名入れギフト|ガラスデザインロザリオへお越しいただくお客様の想い

 

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『 物を贈るだけではなく【名入れの贈り物】を するのは何故でしょうか? 』

 

お時間も お手間もかかる名入れ商品を 贈り物に選ばれるお客様には

大切な想いがあり、その一端を知ることで 贈り物の本質を知ることができるのではと考えました。

 

大切な方への想い、仲間への想い、恋人への想い、家族への想い、恩師への想い

 

日々 お客様と接し感じる “お客様の想い” について ご紹介してまいります。

 

 

少しでもその答えが 明確に見えるように

 日本らしい贈り物文化が、これから未来も続いていくことを願いまして。

 

 

▽▲▽▲▽▲ ご依頼品の一部を紹介しております  ▽▲▽▲▽▲

 

バカラロックグラスへ名入れ完成写真はこちら

 

バカラ年号刻印タンブラーへ名入れ完成写真はこちら

 

ワイングラス・シャンパングラスの底面へ名入れ完成写真はこちら

 

写真たて・時計・灰皿などのクリスタルアイテムへ名入れ完成写真はこちら

 

 


  

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エピソード 1:家族を想う

 

ウォーターフォードのピクチャーフレーム

 ご注文いただきました お客様のお話です。

 

ご両親が ご結婚30周年を お迎えになられるのにあたり

娘様が贈り物を探されておりました。

 

お打ち合わせも順調に進み、彫刻作業も何事もなく終了。

締めくくりの 出荷準備に入ろうとしていた時のことです。

お客様から お急ぎの連絡が入りました。

 プレゼントを開けた時に、最初から写真が入っていたほうが喜ぶだろうということで

 急遽、写真を入れて梱包してほしいとの内容でした。

 

当初予定よりも お届けが遅れてしまう旨も了承いただき、

後日、京都らしき風景に ご家族5人が凛とした たたずまいで映る写真を

お入れし 出荷いたしました。

  

 ご両親の結婚30周年に ピクチャーフレームを贈り、

最初から集合写真を入れているということは

お子様たちが それぞれに ご自分の道を歩まれていたとしても

『 これからも、ご家族はひとつである 』 という想いが伝わってきました。

 

 そして、プレゼントで喜んでほしいからこそ、打ち合わせの後も ギリギリまで

色々と考えておられたのだと思います。

プレゼントは開けた瞬間に、

 ドキドキのすべてが詰まっていると私も思っています。

 

 


  

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エピソード 2:恋人を想う

 

 ご結婚式でのサプライズプレゼントを 新婦様から

ご依頼を お受けした時のお話です。

 

 ご結婚式中に お二人のお名前とメッセージが彫刻されたグラスにシャンパンを入れ、

 会場のスタッフさんが運んでくれるというものでした。

 

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お写真からも分かりになるように、新郎様は グラスをしっかりと確認され、

最高の笑顔で乾杯をされております。

新婦様の想いを深く感じておられるご様子で、こちらも思わず笑みがこぼれます。

 

私の経験では 結婚式前は打ち合わせと仕事で 目の回る忙しさだったと記憶しておりますが、

その中でも、サプライズプレゼントを 企画しようと考えから

『 新郎様に 驚くくらい喜んでもらいたい 』という新婦様の想いが伝わってきました。

 

ご依頼主の新婦様から、ご報告のお写真をいただきましたことに感謝申し上げますと共に

末永いお幸せを願っております。

 

 


   

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 エピソード 3:先生(医師)を想う

 

2015年秋に ご注文をいただきました お客様のお話です。

最初は お問い合わせからの始まりでしたが、お話をお聞きしますと

お子様がご病気になり、お世話になったお医者様への感謝の品に

何か良いものはないかというものでした。

 

商品をご提案していく中で、お客様の方から 病名こそ明かさなかったものの

実は命を救っていただいた、とても大切な お医者様だということが分かりました。

そして、最近先生に お子様が誕生されたということで、

フォトフレームを ご提案し、商品決定へと至りました。

 

とてもプライベートな お話で軽々しく踏み入る内容ではないことを理解しながらも

お客様のやっとお気持ちが落ち着かれたという言葉に、私も心が救われました。

 

ご相談からの始まりで、詳しくお話いただけたことでわかった贈り物の目的。

 ご注文いただく贈り物は すべてに意味があり、

その大切さや深さを すべて知ることはできませんが、

感じること。想像すること。で

 少しでも想いを商品に込められたらと思います。

 

お子様の命を救ってくださった お医者様への感謝の想いは

私の想像をはるかに超える大きいものだと感じました。

  

 


  

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 エピソード 4:母を想う

 

 毎年5月になると感じる 母と子の絆の お話です。

  

4月後半からの ご注文で目立ってくるのが、

“母の日”のプレゼントと思わしき商品と彫刻内容です。

ほとんどの ご注文フォームには 必要事項のみ ご入力されていますが、

ある ご注文の通信欄に こんな内容の書き込みがありました。

  

『 初任給で母の日にプレゼントするものです 』

『 子供の時、たくさん迷惑かけたので ・・・』

『 良いモノを 贈りたいので宜しくお願いします』

  

商品はシャネルのダブルミラーを お選びいただき

『彫刻内容』は上面・下面に それぞれ

− イニシャル『Y』 ・ 『Love』 −

 

 お客様は女性で、ご年齢はわかりませんが、

初任給というキーワードと文章の勢いから 若々しいと想像いたしました。

 

 長年ネットショップをしていますと、打ち合わせ途中で ご連絡が途切れてしまうお客様や

残念ながら お約束を守れない方々もいらっしゃるのですが、

こういった、贈り物の目的や お考えを伝えていただけるお客様が

いらっしゃって、 その方がお若いことに 頼もしさと喜びを感じました。

 

 女の子から、女子になり、今は立派な女性への成長され、親孝行されます。

新入社員は、会社に慣れるまで研修などがあり 気持ちの余裕も生まれにくいと思いますが、

“母の日” というイベントに合わせ 行動できる心と体の強さと、準備力に強い愛情を感じました。

 これからも親子仲良く 楽しい時間を お過ごしいただけることを願っております。 

  

 


  

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 エピソード 5:恋人を想う

 

クリスマスの鈴の音が聞こえてきそうな12月のある日。

 当店のクリスタルボックスを使って プロポーズをしたいという男性のお話です。

 

毎年この時期には、クリスマスプレゼントとして ご使用される

彫刻グラスのご注文が増えますが、その中に、ひときわ目を引く ご注文フォームがありました。

 

ご注文の商品は、Tiffanyのクリスタルハートボックスです。

(立体のハート型をしており、彫刻面は上蓋と底面の2面が可能な商品です)

 

〜 お客様 通信欄 〜

この商品を使ってプロポーズを考えています。

最初はメッセージが 読めないようにして

ふたを開けるとメッセージが 隠れていて

彼女がびっくりするような感じにしたいのですが 可能でしょうか?

 

なかなか難しい ご要望ですが、是非とも良い演出を考えて

成功していただきたいという気持ちに、火がついてしまいました(笑。

 

作戦としましては、

@ボックスの中に何かを入れて 底面のプロポーズメッセージが見えないようにする

A上蓋に目隠しになるようなデザインを彫刻し 底面のプロポーズメッセージが見えないようにする

B上蓋にフロスト(擦りガラス加工)系のデザインを入れ、完全に底面が見えないようにする

 

お客様と打ち合わせの結果、Bに決まり、作業に取り掛かりました。

商品は仕上がり、狙っていたように底面のメッセージは見えません。

 

お客様の元に 無事お届けできたのを 確認できた頃には、

街はカップルで溢れる クリスマスイブとなっていました。

 

今の時代、しっかりとプロポーズをしている男性は どのくらいいるのでしょうか?

自分の想いを伝えるのは、とても勇気が必要で怖さもあることです。

愛する人と次なる未来へ 一歩前へ踏み出すことを決意されたお客様の想いは

本当に素晴らしいものだと思いました。

そして、ハートのクリスタルボックスに メッセージを彫刻するアイディアを考えつき、

実行されるのも、彼女への愛の大きさといえるでしょう。

 

 

合格発表を待つ受験生のような心境で、年末作業をしていた時のことです。

お客様からのメールが届きました。

 

〜 ガラスデザインロザリオ様へ 〜

 

色々とお願いしましてありがとうございました。

結婚することになりました!!

今回作ってもらったハートボックスに

 二人の名前と日付けを彫刻したいので、そちらに送ります。

 

 

1年の締めくくりに最高に嬉しいメールをいただきました。

こちらこそ ありがとうございました。