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解説
贈り物と記念品の違いについて|究極のギフトとは

そもそも、『贈り物と記念品の違いについて知る必要はありますか?』と疑問に対し、メリットをお伝えいたします。

贈り物と記念品の違いを理解することによって、贈る側も受け取る側もより満足度が高いギフト体験を得られるようになります。

贈るシチュエーションに合わせたギフト選びができることで、感謝や思いが伝わり人間関係が深まること、贈る方の印象が良くなることでビジネスシーンでも信頼を築くことができます。また、相手に喜んでいただけることが増えるため、自己満足感を得ることもできます。贈り物で悩んでいる方の問題解決もしてあげられるかもしれません。

それでは、それぞれの特徴から違いについて紐解いていきます。

 

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■ 目次 ■

第1章:贈り物とは

第2章:記念品とは

第3章:贈り物と記念品の抑えるべき点

第4章:最適な贈り物とは

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< 結 論 >

【贈り物】は、感謝や祝福の気持ちを表現するために、受け取った人が実際に使用したり楽しんだりすることを目的としたアイテムです。

受け取る人の趣味趣向に合わせたアイテムを贈ることが出来るれば、喜ばれる確率は高くなります。

【記念品】は、特定の出来事やイベントを記念し、その瞬間を記録することを目的としたアイテムです。

記念すべき瞬間や出来事に対する象徴的な意味が強いため、趣味趣向を知らなくても喜ばれる可能性は高くなります。

 

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今度の結婚記念日に贈るプレゼントは、
贈り物ですか?記念品ですか?

 

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第1章|贈り物とは

 

【贈り物】は、相手の喜びや感謝の気持ちを伝えるために贈るものです。

だから、受け取る人が心から嬉しいと感じ、そのギフトに感謝の気持ちを抱くようなものを贈ることが重要です。

「喜ばれる贈り物」は、相手の性格、状況、贈り物の目的によって異なるため、いくつかの共通の要素を持つことが大切です。

 

1. 相手のニーズや興味に合っている

贈り物が喜ばれるためには、まず相手がそれを必要としている、または興味を持っていることが大前提です。相手の趣味やライフスタイルを考慮し、その人にとって実用的だったり、興味を引くものであれば、喜んでもらいやすいです。

  • : 相手が好きなブランドのアイテムや、趣味に関連するグッズ(音楽好きな人に楽器アクセサリー、料理好きな人に高級なキッチン用品など)。

2. 思いやりや心遣いが感じられる

贈り物には、その背後にある「思いやり」や「気配り」が感じられると、受け取る側は感動します。単に物を贈るのではなく、相手に対する理解や気遣いが表れているギフトは、特別感を感じさせます。

  • : 相手が困っていることや悩んでいることに配慮した贈り物。例えば、忙しい相手にリラックスできるアイテム(アロマキャンドルやマッサージ機など)を贈ると、心遣いが伝わります。

3. 相手のライフステージや状況に合っている

贈り物は相手の現在のライフステージや状況に合わせて選ぶことも重要です。例えば、誕生日、結婚祝い、出産祝い、昇進祝いなど、贈り物はその時々のイベントにふさわしいものであると喜ばれます。

  • : 新婚夫婦に家庭用品やインテリアグッズ、赤ちゃんの誕生を祝うために子供用のアイテムを選ぶなど。

4. オリジナリティや個性が感じられる

オリジナル感や個性が感じられる贈り物は、他のギフトと差別化され、特別感を与えることができます。カスタマイズされたアイテムや、相手の名前が入ったものなど、パーソナルな要素がある贈り物は喜ばれることが多いです。

  • : 名入れのカップや、特別にデザインされたアクセサリーなど、その人だけのものとして感謝されることが多いです。

5. 予算感が適切である

贈り物の価格が相手との関係に合っていることも重要です。過剰すぎると相手が気を使ってしまったり、逆に安すぎると失礼に感じられることもあります。相手との関係性やその場の状況に応じて、適切な予算で選ぶことが大切です。

  • : 友人へのプレゼントと上司へのプレゼントでは、予算や贈る物の種類が異なることが一般的です。

6. 驚きや新しい体験を提供する

新しい体験や思い出を作ることができるギフトは特に喜ばれます。モノだけでなく、「一緒に過ごす時間」や「体験」も贈り物として人気があります。これらは物理的なプレゼントとは異なり、時間が経っても思い出として残ります。

  • : コンサートのチケット、料理教室や旅行の体験チケットなど。

7. 受け取った後の使い道がはっきりしている

喜ばれる贈り物は、もらった後に「どう使うか」が明確で、無駄なく使えるものです。贈り物が相手にとって便利で役立つものであれば、実用的でありながらも感謝されます。

  • : 実用的な家電製品や、相手が日常的に使うもの(手帳、バッグ、財布など)。

8. 美しい包装やプレゼンテーション

ギフトの包装やプレゼンテーションも、贈り物が喜ばれるかどうかに影響します。美しく包装された贈り物は、その時点で受け取る側に特別感やワクワク感を与えます。心のこもったラッピングやカードも、贈り物をより一層価値あるものにします。

  • : 素敵なギフトボックスや、メッセージカードが添えられたプレゼント。

 

喜ばれる贈り物とは、相手のニーズや趣味を考慮し、感謝や思いやりが伝わるものです。さらに、その人のライフステージに合ったギフトや、パーソナルな意味を込めたもの、使いやすさや体験を提供する贈り物も非常に喜ばれます。贈り物には、単に物を渡す以上の価値があり、相手にとって感動的で特別な瞬間を作り出すものです。

 

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第2章|記念品とは

 

【記念品】は、特定の出来事やイベントを記念し、その瞬間を記録することを目的としたアイテムです。

記念品は、特定の出来事や瞬間を祝うために贈られるもので、その意味や背景が強く関連しています。相手がそのイベントや出来事に感情的に関わっている場合、その記念品は個人的な意味を持つため、趣味や好みを知らなくても喜ばれることが多いです。

1. 記念性が重視される

記念品は、その出来事や節目を象徴するため、たとえ相手の趣味や好みを知らなくても、特別な意味を持つことが大きなポイントです。例えば、卒業記念の盾や、結婚式の記念プレートなどは、贈り物そのものが「その瞬間を祝う」ために存在するので、どんなアイテムでも受け取る側にとって価値が感じられます。

  • 例: 卒業記念のアルバム、企業の創立記念のロゴ入りアイテムなど、趣味に関わらずその場の意味が重要であるため、相手がその出来事に感動していれば喜ばれる確率が高いです。

2. 用途を限定しない

記念品は、多くの場合、装飾品や記念として飾るものが多いため、普段の生活に直接影響を与えるものではないことが多いです。写真立てやトロフィー、記念コインなどは、装飾や保管を目的としており、相手の好みに関係なく、思い出を大切に保存するために使うことができます。実際に使用するかどうかは問題ではなく、その物が「記念」そのものであるため、喜ばれることが多いです。

  • 例: 特別な日を象徴するオリジナルグッズ(例えば、刻印された記念メダル)などは、使い道に困ることなく飾ったり、保存したりするだけで価値が感じられるため、相手の趣味に関係なく喜ばれることが多いです。

 

記念品を受け取る喜びは、単に物をもらうということ以上に、特別な瞬間や思い出に対する感謝の気持ちや、贈られた意味を感じることにあります。記念品はその出来事や節目を象徴するものであり、その価値や意味を感じることが喜びの源になります。

 

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第3章|抑えるべき点

 

贈り物は通常、相手の個人的な好みや趣味に基づいて選ばれます。贈り物の満足度は、相手の趣味やライフスタイルに合っているかどうかに大きく依存します。もし贈り物が相手の趣味や欲しいものに合っていれば非常に喜ばれますが、逆に、趣味を知らなかったり、誤った選択をしてしまうと、喜ばれる可能性は低くなります。

  • 例: 趣味がわからない場合に選んだ服やアクセサリー、食べ物などが、相手の好みに合わないと、思ったほど喜ばれないことがあります。特に個人的な趣味が強い人には、その人の趣向に合わせた贈り物が必要です。

一方、記念品は、その記念すべき瞬間や出来事に対する象徴的な意味が重要なため、相手の趣味や趣向を知らなくても喜んでもらいやすい傾向があります。

したがって、記念品は趣味や好みを知らなくても喜ばれる可能性が高く、贈り物はその人の趣味にマッチすることが重要です。

 

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第4章|最適な贈り物とは

 

贈り物と記念品の要素を組み合わせたものは、究極のギフトと言えます。お互いの良い部分をうまく融合させることで、単なる「物を贈る」ことにとどまらず、特別な意味や記憶を伴ったギフトとして、受け取る側に深い感動と喜びを与えることができます。

 

贈り物と記念品の要素を組み合わせることで得られるメリット

  1. 感情的な価値が高まる

    • 記念品としての意味が込められた贈り物は、単に物として受け取る以上の感情的な価値を持ちます。贈られた物が記念的な意味を持つことで、そのギフトが特別な瞬間や出来事を思い出させ、感動的な体験を提供します。たとえば、誕生日プレゼントにその人の名前や特別な日付が刻まれたアイテムを贈ることは、ただのギフト以上の感動を与えることができます。
  2. 長期的な記憶として残る

    • 記念品はその性質上、長期間にわたって保管され、見返すことで贈られた出来事を再び思い出すことができます。これに贈り物としての楽しさや心遣いが加わると、そのアイテムは長期間にわたる記憶の一部として大切にされます。例えば、結婚式の記念に贈られたペアのカスタマイズされたグラスなどは、毎年その瞬間を思い出させてくれるでしょう。
  3. 贈り手の気持ちが伝わりやすい

    • 記念品の要素を取り入れることで、贈り手の思いやりや気遣いがより強く伝わります。相手が喜び、感謝する姿を見ることで、贈り手にとっても嬉しさが倍増します。特に、記念日や特別なイベントを祝う贈り物に記念性を加えると、その意味がさらに深く、心に残ります。
  4. パーソナライズされていることで特別感が増す

    • 贈り物がパーソナライズされていると、受け取る側は「自分だけのために選ばれた」と感じ、さらに特別感を抱きます。これを記念品としての意味と組み合わせると、唯一無二の贈り物となり、記念としての価値が一層高まります。例えば、名前が刻まれた記念コインや、特定の出来事を象徴するカスタマイズアイテムなどです。
  5. 思い出を形に残すことができる

    • 記念品の最大の特徴は、その出来事や瞬間を形として残すことができる点です。贈り物として、何気ない瞬間を記念品にすることで、その瞬間を永遠に保存できるようになります。これは、受け取った側にとっても、ギフトが一生の思い出として残るため、非常に意味深い贈り物になります。

 

例:贈り物と記念品の要素を組み合わせたアイデア

  • カスタマイズされたジュエリー

    • 結婚記念日や特別な誕生日に、名前や日付が刻まれたペアのジュエリー(ネックレスやリング)を贈る。これは記念品の要素を含みつつ、贈り物としても心温まるものです。
  • メモリアルアルバム

    • 大切な人との思い出を集めたフォトアルバムに、記念のメッセージや特別な日付を加えることで、単なる写真アルバムではなく、その人との絆や思い出が詰まった記念品になります。
  • カスタムアート

    • 結婚式や新居祝いに、カスタムアート(似顔絵、家族のイラスト、記念日などを描いた絵)を贈ることも、記念品と贈り物をうまく融合させた一例です。

名入れ彫刻も要素を組み合わせたギフトとして自信を持ってお薦めします。

贈り物と記念品の要素を組み合わせたものは、特別な意味感情的な価値を持った最適な贈り物と言えます。受け取る側にとって、そのアイテムは単なる物ではなく、思い出や感謝の気持ちが込められた一生の宝物となるでしょう。

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