バカラグラスの洗い方|クリスタルのお手入れ方法

「バカラグラスを買ったけど、
手入れの方法を聞かなかった・・・」
『贈り物でバカラの名入れ彫刻されたワイングラスを
いただいたけど、普通に洗ってもいいのかな?』
『洗う時の注意点とは?』
『使っていくとグラスが
白っぽくなるって聞いたけど本当?』
というお声に答えします。
当店は、バカラ、ティファニー、ウエッジウッドなど
クリスタル品への名入れ彫刻を行っております。
取扱い、洗浄、拭き上げ、保管について
ご紹介いたします。
大切な贈り物や記念品となるクリスタル。
【正しい洗い方とお手入れ方法】を知っていただき
末永く楽しんでいただければ幸いです。

メニュー


この中に記載されている【お手入れ方法】と
日々、クリスタル品を取り扱い
気付いた点を、ご紹介いたします。
◎ 洗浄に関する注意 ◎
ー1−
初めてグラス使う時には、
ぬるま湯に少量の食器用洗剤を溶かし、
柔らかいスポンジで 手洗いをして下さい。
また、スポンジに “何か固いもの” が
挟まっていないかを ご確認ください。
※ クリスタルは小さな異物や ちょっとした接触で
擦り傷や欠けが できてしまいます。
ご注意ください。

(・・・線上のキズが付く場合があります)
>> 2回目以降のご使用後は、
水洗いした後に優しく泡で洗います

ー2−
ワイン・シャンパングラスの場合
ワイン・シャンパングラスのような
脚のあるグラスを洗う場合、
左手で脚や底を持ち右手でボウルをひねり洗いする
と 脚が破損する恐れがございます。
ひねり洗いはNG×です!!
>> 以前、ワイングラスのボウル部分を洗うため、
底部を持ってボウルの内側を洗ったところ、
『ポキッ』と
細い足が簡単に折れてしまいました。
※ ワイングラスやシャンパングラスのボウル内側を
洗うときは、脚部を持たずに
【ボウルのみを持ち洗う】のがお薦めです
※ スワロフスキーのクリスタルストーンが
付属されたグラスに関する注意点
クリスタルストーンに硬いものをぶつけたり
1点に加重をかけないでください。
ストーンが欠落・破損したり、
グラスが破損する恐れがあります。
ウエッジウッド|クリスタル洗浄に関する注意より
ー3−
グラス以外の クリスタル製品の場合
デカンター、花瓶など、底の深いものの内側は、
中性洗剤を溶かしたぬるま湯で振り洗いをすると
綺麗になります。

※ 大きさや形によっては、
持ちにくく滑りやすいものもございます。
振り洗い時は 優しくゆっくりと!
十分にご注意ください!!
ー4ー
研磨剤、研磨剤入り洗剤、クレンザー、
金属たわし、硬いたわし、ナイロンたわし等の
クリスタルを傷つける恐れのあるものは
ご使用にならないで下さい。
>> 擦り傷の原因となります。
ー5ー
仕上げにつきまして
拭き取りには二枚、布巾を ご使用下さい。
一枚で水気を拭き取り、
もう一枚の乾いた布で拭くと輝きが戻ります。
>> 洗い終わったら素早く水気を取り
水滴をふき取ることをお薦めいたします。
(グラスが温かいと 水滴が残りにくいです)
当店で使用しているクロスは
です。

傷が付きにくく、けば立ちも少ないのが特徴です。
色々と似たような商品が販売されていますが、
失敗をしたくない方にお薦めいたします。
■ 仕上げ特別編:
リーデルのクリーニングガイドから

グラスのクリーニング方法について、
リーデル社が詳しく教えてくれています。
小冊子を抜粋しますと、
① 流水で洗います
② 逆さに伏せて、しばらく自然乾燥させます
③ 湯気にあててからを拭くと、一層輝きが増します
④ グラスに直接(手)触れないように、
2枚の布を使います
⑤ ステム(脚)と台座(底面)を拭きます
⑥ 片手でボウルをしっかりと支え、磨きます
※ 台座とボウルを、ひねらないでください
⑦ 完成です
注目点は、
【湯気をあててから拭く】
【ボウルを持ち、ひねらない】
ということです。
特に、“割らない”ようにするには、
洗い・仕上げで“ひねらない”ことです。
湯気あてには、温度に注意してお試しください。
ー6ー
食洗機は ご使用にならないで下さい。
クリスタル製品に曇りが生じ、
輝きが失われる恐れや
接触等で破損する恐れがあります。
1度で白く曇らなくても、
お湯と洗剤成分の影響は少しずつ
出る可能性があります。
ー7ー
急激な温度差が原因で、ひびが入ったり、
破損することがあります。
徐々に温めたり、冷やしたりしてください。
◎ 保管時の注意 ◎
クリスタルの系状によっては、
日光が集中して熱を持ち、周囲の壁や棚などが
焦げたり、火災の原因になることがあります。
直射日光は お避け下さい。
末永く名入れグラス・記念グラスを
お楽しみいただければ幸いです。
