＜高級な周年記念品を検討している＞方へ

の記事となります

基本的な考え方は

【目的】は周年記念を成功させること

【手段】として高級な周年記念品を用意する

となります。

周年記念とは？　記念品とは？　高級とは？

これらを考えると答えが見えてきます。

【歴史を振り返り 未来を共有すること】

周年記念がないと時間を割くことが難しい内容ですが

働き方が多様化する時代でも人と人との関わりなくして成長はありません。

社内・取引先との方向性を合わせることは重要で

密なコミュニケーションが意思疎通のスピードを上げ

変化の早い今を乗り越えていけるのだと思います。

また、

会社は多くの人の力により存続しているため

これまでの労をねぎらい感謝を伝える場となります。

【周年記念を成功に導くカギとなる記念品】

社長のプレゼン発表が希望に満ち溢れるものでも

受け取る記念品が“軽いもの”だと社員や関係者は

ガッカリしてしまいます。

社長の熱量は記念品に宿り社員へ伝わります。

士気が高まれば成果も大きくなることを考えれば

＜想いが伝わる＞記念品が最適となります。

周年記念イベントを実りあるものにするためにも、

記念品の役割を今一度お考えいただければ幸いです。

【高級の定義で異なる記念品の形】

名入れ彫刻を提供させていただいておりますので、

それを例えにお話いたします。

＜記念品はバカラグラスと決定しました＞

①４万円のグラスを贈る

②３万円のグラスに文字彫刻（お支払い４万円）

③２万円のグラスに周年デザイン彫刻（お支払い４万円）

お客様にお支払いいただく金額は

すべて４万円。

さて、どれが高級なのでしょうか？

高級とは市場価値

“記念品で重要なのは気持ちが伝わるかどうか”

気持ちとは、受け取る方が想像する世界。

（これは手間と時間とお金がかかったにちがいない）

（私を想ってくれている。大切に考えてくれている）

（思い出に残る素敵なものを作ってくれた）

など。

受け取る方との関係性（親密度）もあり、

ご選択の判断はお客様次第となりますが

箱を開けた時のお顔を想像していただき、

お喜びいただけるかお考えいただければ幸いです。

あなたにとっての高級とは。

受け取る方にとっての高級とは。

名入れ彫刻への思い入れが強いことを

先にお詫び申し上げつつ、まとめさせていただきます。

【高級な記念品】とは

長年積み上げた技術により完成されたもの

＋

お祝い・お名前・記念日などが残るもの

最適だと考えております。

物に溢れる現代では

テクノロジーの進化により世界の逸品が

日本に居ながら手にできます。

個人における趣味趣向も多様化しており

何に価値を感じお金を出すかも複雑化しています。

ただ、人間の本質は変わらず

お祝いやお名前が残るものは記憶と共に生きた証となり

色褪せない美しさは心を豊かにし人生を彩ります。

これは【周年記念】という

歴史と未来をつなぐイベントにも当てはまり、

深みを感じていただけるものと考えております。

＞高級名入れ記念品｜バカラで作るオリジナル創業記念品や周年祝い

＞【質問】高級な名入れ記念品とは？｜ポイント解説